長時間のスマホ使用により、
一時的に老眼のような症状が起こるものです。
「調節緊張」と呼ばれるもので、
長時間スマホを見続けることで、
ピントが近くに合ったままとなり
元に戻りにくくなります。
スマホから目を離して周りを見ると
ぼやけたり、見づらいと感じます。
この症状が続くとピント調整が利かなくなり、
老眼と同じような症状が現れます。
ほとんどが一時的な症状ではありますが、
中にはこの症状が続いて、老眼を早める可能性もあり、
老眼の若年化も進んで、
20代で老眼と診断されたケースもあります。
眼の老化が進むために、
高齢者に多い緑内障、加齢黄斑変性症などに
なることも少なくありません。
*緑内障:視神経という器官に障害が起こり、視野が狭くなる病気。
治療が遅れると失明に至ることもある。
*加齢黄斑変性症
モノを見るときに重要なはたらきをする黄斑という組織が、加齢とともに
ダメージを受けて変化し、視力の低下を引き起こす病気。
眼の異常を感じたら、即ケアをすることが大切です。
この状態を放っておくと、
睡眠障害、自律神経の乱れを起こし、
眼だけでなく身体全体の不調招くことがあるのです。
眼の健康寿命を延ばすため、
子供のころからケアが重要です。
眼は一生の視産です!
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視力回復・聴力改善専門院
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日本リバース静岡院 プレイン
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トレーナー 石川 茂樹です。
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