自律神経と目の関係第二弾をお話します。
ドライアイ、眼精疲労について
ドライアイは、
ストレスで交感神経優位(日中)になると、
涙が減少してドライアイになりやすく、
目を潤す涙の分泌は副交感神経優位の時(夜のリラックス状態)に高まります。
目が乾く時は、深呼吸等で身体をリラックスさせ、
副交感神経を優位にすることです。
また、まばたきの回数を意識的に増やすことも良いでしょう!
眼精疲労
交感神経が過剰に働くと特に首の筋肉が緊張して、
脳への血流が低下します。
目を必要な栄養や酸素が十分供給されず、
目の機能が低下してしまいます。
また交感神経が優位な時には、
人は遠くを見るようになっています。
日中のデスクワーク等は近くを見ることが多く、
目に負担を与え、疲れが生じるのです。
ドライアイ、眼精疲労が気になる方は、
前にも述べましたが、深呼吸や
夜はゆっくりと入浴したり、
休みの日には、軽い運動をすることをおススメします。
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